24/9/9
代引制御のコアを変更しました。不具合がありましたら、ご連絡いただければ幸いです。

24/8/10
WordPress 6.6.1へ更新しました。テーマおよびプラグインも、ほぼ全て最新版に更新しました。

24/5/27
前回更新より、サイトに接続しにくくなる不具合が生じていたようです。本日、問題を修正しました。

24/5/23
体積倍率早見表ページを更新しました。ダウンロードせずとも倍率を計算できるようになっています。

24/5/9
コンビニ払いにセブンイレブンを追加しました(工場直送、製作オーダー、および修理品では選択できません)。

24/3/9
WordPress 6.4.3へ更新しました。テーマおよびプラグインも、ほぼ全て最新版に更新しましたので、安心してお買い物をお楽しみいただけます。

24/3/4
お支払い方法にコンビニ払いを追加しました(工場直送、製作オーダー、および修理品では選択できません)。

24/2/23
グッズに48139バスタオルマルチを追加しました。

24/2/8
Macchoのリンク先、画像を変更しました。

23/11/1
シン・かっつけの詳細にX cutを掲載しました。

23/10/22
スライドメニューに「特化したウキについての基本スタンス」を追加しました。

23/10/10
体積倍率早見表をアップデートしました。足の体積も意識できるよう、「トップ領域」を「トップ・足領域」へ名称変更しました。また、0.4ミリ、11.0ミリ〜15.0ミリも追加し、表を拡張しました。

23/9/24
スライドメニューのミニお買い物カゴから(この更新履歴の上のメニュー)、アカウント登録が可能になりました。それに伴い、プライバシーポリシーを修正しました。また、フッターにクッキー同意設定リンクを設置しました(以前は一度設定すると、クッキーを削除するまで再設定不可でした)。

23/8/18
オリジナルシールの詳細リンクを設置しました。ポップアップで作成の流れとお支払い内訳をご覧いただけます。

23/8/16
シン・かっつけに詳細を加え、商品ページへのリンクを設置しました。7、8月予定分をご購入いただけるようになっています(受注生産)。

23/8/15
工場直送品送料の計算方法を変更しました。team Zoobo ^^ コラボのお知らせを掲載しました。

23/7/17
修理ポリシーを見直しました。

23/7/10
オリジナルシール対応のお知らせを掲載しました。

23/6/19
完全ハンドメイド少量生産のため、現在は取扱店様販売と自社サイト販売の両立が難しい状況です。在庫のない商品をご希望の場合には、当サイトでの予約または、オーダー(可能なもの)をおすすめいたします。

23/6/17
製作予定商品の個別リンクを一旦削除しました。未製品化商品は従来どおり、「失敗作(その他)」よりオーダー可能です(製作可否をご連絡いたしますので、まずはお問い合わせください)。製品化済み在庫なし商品は個別リンクよりオーダー可能です。

23/6/15
シン・かっつけに、詳細な製作ロードマップを追加しました。

23/6/12
項目整理、メニュー改修を行いました。

23/4/3
モバイルデバイスにおいて、トップページの読み込み・スクロールに時間がかかる問題を解消しました。何度ミニカートを更新しても絶対に表示されない問題を解消しました(キャッシュをクリアするために、数度リロードする必要がある場合は依然としてあります)。

24/9/9
代引制御のコアを変更しました。不具合がありましたら、ご連絡いただければ幸いです。

24/8/10
WordPress 6.6.1へ更新しました。テーマおよびプラグインも、ほぼ全て最新版に更新しました。

24/5/27
前回更新より、サイトに接続しにくくなる不具合が生じていたようです。本日、問題を修正しました。

24/5/23
体積倍率早見表ページを更新しました。ダウンロードせずとも倍率を計算できるようになっています。

24/5/9
コンビニ払いにセブンイレブンを追加しました(工場直送、製作オーダー、および修理品では選択できません)。

24/3/9
WordPress 6.4.3へ更新しました。テーマおよびプラグインも、ほぼ全て最新版に更新しましたので、安心してお買い物をお楽しみいただけます。

24/3/4
お支払い方法にコンビニ払いを追加しました(工場直送、製作オーダー、および修理品では選択できません)。

24/2/23
グッズに48139バスタオルマルチを追加しました。

24/2/8
Macchoのリンク先、画像を変更しました。

23/11/1
シン・かっつけの詳細にX cutを掲載しました。

23/10/22
スライドメニューに「特化したウキについての基本スタンス」を追加しました。

23/10/10
体積倍率早見表をアップデートしました。足の体積も意識できるよう、「トップ領域」を「トップ・足領域」へ名称変更しました。また、0.4ミリ、11.0ミリ〜15.0ミリも追加し、表を拡張しました。

23/9/24
スライドメニューのミニお買い物カゴから(この更新履歴の上のメニュー)、アカウント登録が可能になりました。それに伴い、プライバシーポリシーを修正しました。また、フッターにクッキー同意設定リンクを設置しました(以前は一度設定すると、クッキーを削除するまで再設定不可でした)。

23/8/18
オリジナルシールの詳細リンクを設置しました。ポップアップで作成の流れとお支払い内訳をご覧いただけます。

23/8/16
シン・かっつけに詳細を加え、商品ページへのリンクを設置しました。7、8月予定分をご購入いただけるようになっています(受注生産)。

23/8/15
工場直送品送料の計算方法を変更しました。team Zoobo ^^ コラボのお知らせを掲載しました。

23/7/17
修理ポリシーを見直しました。

23/7/10
オリジナルシール対応のお知らせを掲載しました。

23/6/19
完全ハンドメイド少量生産のため、現在は取扱店様販売と自社サイト販売の両立が難しい状況です。在庫のない商品をご希望の場合には、当サイトでの予約または、オーダー(可能なもの)をおすすめいたします。

23/6/17
製作予定商品の個別リンクを一旦削除しました。未製品化商品は従来どおり、「失敗作(その他)」よりオーダー可能です(製作可否をご連絡いたしますので、まずはお問い合わせください)。製品化済み在庫なし商品は個別リンクよりオーダー可能です。

23/6/15
シン・かっつけに、詳細な製作ロードマップを追加しました。

23/6/12
項目整理、メニュー改修を行いました。

23/4/3
モバイルデバイスにおいて、トップページの読み込み・スクロールに時間がかかる問題を解消しました。何度ミニカートを更新しても絶対に表示されない問題を解消しました(キャッシュをクリアするために、数度リロードする必要がある場合は依然としてあります)。

原則として、「防水性さえ担保されていればウキなんか何だって良い」というのが、失敗作のスタンスです。しかしながら、そこは趣味の世界です。専用ウキがあれば楽しみも増すのは言うまでもありません。

特定のシチュエーションに特化したウキというのは、それ以外の用途には使いにくさがあるものですが、それを承知で敢えて取り組むのも製作者としては面白い試みになります。

同時に、アングラーに対しても、使いにくさを克服する面白さというものが生まれます。これは上級者向けの「裏」の楽しみ方ですが、冒頭の「防水性さえ担保されていれば…」に繋がるループでもあり、失敗作がこれを喧伝する所以です。

以上はまさに「弘法筆を選ばず」という話ですが、弘法大師は実際には筆を選んでいました。「使う人が使えば」差が出るギアは存在します。

ですがそれは、多くのアングラーにとっては無用の長物であり、「このウキじゃなければ釣れない・教えられない」という上級者は、果たして本当に上級者なのだろうか? という話にもなっていきます。

# 七転八倒(起)ヘラうき研究会
# オマージュ,インスパイア,パロ,パクリ…
# オリジナルとは何ぞや
# 自己満足と承認欲求と嫉妬
# リビドーとデストルドー
# ノリと勢いと論理の調和
# 黒歴史を重ねてこそ人生…

必見です。無料。
カラツンとは何なのか。イトズレとは。サワリとは。 自身が視たかった「捕食シーン」動画を作るため、「水中」と「水面」でシンクロ率100%を目指しました。ウキからの情報を元にした釣り人の想像、カメラマンの俯瞰(時に誤解)、水中映像、の答え合わせが楽しめます。これが無料?という自負はありますが、ほとんど認知されておらず…まだの方は是非どうぞ。ウキのプロモーションには全くなってないところがミソです
ウキペディア。
全編パロディで綴られる、失敗作誕生秘話。創作ですが、ガンダム世代のオヤジにはたまらない内容となっており、真実に繋がる部分があるとするならば、赤い彗星=伊藤泡舟氏の感想から販売再開に踏み切ったということでしょうか? 沢山の方々から背中を押されたことも、再開動機に違いありません。本業ではありませんので、マイペースで細く長く続けたいですね。本家Wikipediaには、2013年から毎年寄付するメンバーです。
プロはだし。
「世の中の多くのハンドメイドファンが活動を続けるために、なにかお手伝いが出来ないか?」そんな思いの元、立ち上げたのが「プロはだし」です。対して、参加の皆様の作品に触発された自作願望再燃の店長が、自分のためだけに作ったサイトが当サイト「失敗作」です。自作推しの店長なんていませんからね。どちらも、事業というよりは「ほぼ趣味」なので、細く長く続けたいと思っています。→プロはだし
唯一つのオリジナル。
オマージュでもパロディでもパクリでもないロゴ。ゴロ合わせはダジャレ好きなオヤジ世代にとって朝飯前でも、デフォルメして魚になると気づくまでに一年半。Google画像検索での似たもの探しは容易いですが、このロゴにお手本はありません。ただ、人は外部から様々な影響を受けて育つものです。無意識下で何かにインスパイアされていることは有り得ることこそ、世に「オリジナルなど無い」とも言える所以でありましょう。
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team Zoobo ^^ コラボ

こちらの商品は、まとまった本数で特注いただいたお客様のご依頼による、「委託販売」です。原則としてクラブ員様向けでありながら、クラブ外への広報宣伝目的でもあるようです(オリジナルシールの裏面には、失敗作ネームが入り、所謂ダブルネームとなります)。

※ご注文の全量を一括お買い上げいただければ、一部または全量の当サイトでの販売代行が可能です。決済代行会社の決済手数料の他は、追加手数料はありません(販売代金のお振込には、所定の銀行手数料がかかります)。

オリジナルシールに対応

自作ウキ「ふう」の仕上げ(自作代行)をご希望の方に朗報! クラブロゴやオリジナルネーム等、ウキの寸法や塗装以外でもカスタムオーダーが可能です。A4サイズ(変形)のシートに、ご希望のデザインを可能な限り多く配置しますので、余ったシールはお渡しすることも、当店での保管も可能です。

当店で使用するシールは、取引のある印刷所によって特徴や製法が異なります。以下は目安のため、詳細はお問い合わせください。

  • フルカラー・・・グラデーションも表現できるほどの微細なデザインの再現性と発色は、他社フルカラー製品の追随を許しませんが、やや厚みがあります。表面のウレタンクリアで段差を埋めるか埋めないかは、お好みです。A4初回11,880円〜。ホワイトインク対応。

  • 単色・・・微細なデザインの再現性と発色は申し分なく、厚みも薄い部類です。こちらはネガフィルムを作成する必要があり、A4初回料金は14,850円〜と、やや高めです。ネガフィルムを複数用意することで、多色刷りも可能になります。ホワイトインク、メタリックインク対応。

ローガンズ12・820

オーシャン(海)は大袈裟ですが、ダム湖や山上湖では、大きな波のウネリが出て、繊細なウキでは釣りになりません。オモリを背負う波間に安定するウキを使っても、あまり細かい目盛りでは見えません。とくに、加齢にともなう視力低下(老眼)を自覚している方にとっては、目盛りもオモリ負荷も「荒い(粗い)」ウキが必要なのです。

浅いタナで使える9.5号から、ドン深の底釣りでも使える27.5号まで、野釣り全てのシチュエーションをカバーします。トラブルに強いΦ1.0mmPCムクトップを装着した基本モデルが「ローガンズ12(トゥエルブ)」で、26号まで。Φ1.0mmグラスムクトップを装着したモデルが「ローガンズ8(エイト)」で、17号から27.5号になります。続きを読む»

※しっかりとした塗り、全サイズ足付け根補強入りで、耐久性の高い丈夫なウキに仕上がっています
※各シリーズとも小番手はトップのテーパーを抑え、短いストロークでもエサを抱えやすい設計です
ローガンズ12と8、20本まとめてご購入のお客様には、29号(とうめい、グラスムク、非売)をプレゼントいたします

【グレード XX(バツニダブルエックス

ヌッキー特細改名しました

友人であるトーナメンター伊藤泡舟氏のテストによる、所謂「抜き」系チョーチン用セミロング。使い時は主に厳寒期で、極小のハリとクワセへのヘラブナのアオリをトレースする、元径0.6mmから0.2mmへのフルテーパーグラスムク仕様は新たな世界を拓きます。

現在、0.6mmからのテーパーグラス素材も既製品で入手できるようにはなりました。しかし精度というより強度に難があり、先端部分の繊維が切れている傾向が強いです。その結果、超先調子となり、表面張力に負けてしまいます。良く撓るため、水面から立ち上がるときに、先端だけ水面から離れにくい(0.6mmの付け根側で起こせない)のです。

おそらく、機械で回転させて研磨加工をしているのだと思いますが、その際に捻れが生じ、繊維が破断されてしまうのでしょう。続きを読む»


※取扱店様での販売を開始後、予想以上の反響をいただきました。シャレのつもりでしたが、業界内各方面にご迷惑をおかけする前に、自主規制にて*E***?より改名しました(23/1/28)

【グレード XXX(バツサントリプルエックス

バンド「鴉」の近野さんが紹介してくれました

シン・かっつけ

かっつけ歴35年作者の集大成です。特別な仕掛けはありませんが、全長15cmに代表されるウキ規定も規定なしも、長ハリスも短ハリスも、1本バリも2本バリも経験した作者が、ベストと感じるバランスで設計製作しました。様々なバリエーションの出荷を予定していますが、カラー名は足付け根の帯色を指します。続きを読む»

孔雀羽根1本取りはクリアー仕上げ、帯は明るめの色調です。カヤボディはブラック塗装で、帯は暗めの色調です。両者共に細い順に並べれば、グラデーションになるような配色になっています。帯下のメタリックラインは、金がS、銀がM、銅がLサイズを表しています。

※ロードマップの数値は外径、単位はmmです
※製作が遅れており申し訳ありません。7、8月予定分を同時に受付開始します(23.8.16)

【グレード XXX

  • 2023.7

    【ピンク】
    羽根Φ5.0
    PCパイプストレートΦ1.3

    【黃】
    羽根Φ5.0
    PCパイプストレートΦ1.6

    【ダークレッド】
    カヤΦ5.0
    PCパイプストレートΦ1.3

  • 2023.8

    【オレンジ】
    羽根Φ5.5
    PCパイプストレートΦ1.9

    【赤】
    羽根Φ5.5
    PCパイプストレートΦ2.2

    【青】
    羽根Φ5.0
    PCムクストレートΦ0.8

    【紺】
    カヤ径Φ5.0
    PCムクストレートΦ0.8

  • 2023.9

    【紫】
    羽根Φ5.0
    PCパイプストレートΦ1.0

    【フューシャ】
    カヤ径Φ5.0
    PCパイプストレートΦ1.0

    ※2製品ともパイプトップ埋込のため修理困難です

  • 2023.10

    【水色】
    羽根Φ5.0
    PCムクストレートΦ1.0

    【カーキグリーン】
    カヤΦ5.0
    PCムクストレートΦ1.0

  • 2023.11

    【瑠璃】
    羽根Φ4.5
    GムクストレートΦ0.8

    【白】
    カヤΦ4.5
    GムクストレートΦ0.8

  • 2023.12

    【緑】
    羽根Φ4.5
    GムクストレートΦ0.6

    【グレー】
    カヤΦ4.5
    GムクストレートΦ0.6

  • 2024.1

    【黃緑】
    羽根Φ4.5
    GムクストレートΦ0.4

    【茶】
    カヤΦ4.5
    GムクストレートΦ0.4

RS改名しました

「同一寸法で径違い」というコンセプトのウキは多くはないものの、「同一全長・同一トップ長で、ボディと足の比率違い」同様に、古くから存在していました。

状況に応じて「オモリ負荷を変えたい」ときに、ウキの寸法が変わってしまえば、厳密に言えばタナも変わってしまうからですね(数センチでしょうが)。そこで、トップの径も長さも同じものを用意することで、使用感に大差なく、オモリ負荷を変更できるというわけです。

このシステムは、「裏を返せば」材の有効利用という作者都合でもあります(そのため、最低グレードで提供できます)。1シリーズが同一径というのは、その径に満たない材を利用できないということになります。「別のシリーズ製作で使えばいいじゃないか」ということですが、よく使われるウキの径というものは大体決まっており、なかなか難しいのです。

ではなぜ、このシステムが普及しないのか? 続きを読む»

【グレード X(バツイチエックス

「同一寸法で径違い」というコンセプトのウキは多くはないものの、「同一全長・同一トップ長で、ボディと足の比率違い」同様に、古くから存在していました。

状況に応じて「オモリ負荷を変えたい」ときに、ウキの寸法が変わってしまえば、厳密に言えばタナも変わってしまうからですね(数センチでしょうが)。そこで、トップの径も長さも同じものを用意することで、使用感に大差なく、オモリ負荷を変更できるというわけです。

このシステムは、「裏を返せば」材の有効利用という作者都合でもあります(そのため、最低グレードで提供できます)。1シリーズが同一径というのは、その径に満たない材を利用できないということになります。「別のシリーズ製作で使えばいいじゃないか」ということですが、よく使われるウキの径というものは大体決まっており、なかなか難しいのです。

ではなぜ、このシステムが普及しないのか? 続きを読む»

【グレード X(バツイチエックス

Expander

準備中

【グレード XX

Compressor醤油差し

「トップのストロークさえなければアタるのに…」

ストロークボケ(ストロークが釣りに悪影響を与える状況)を打破する究極モデル。

作者自ら長年の検証を重ね、メディアでも紹介した「トウガラシウキ理論」を採用。不格好な見た目ですが、「なじみ際の一発取りしか釣れない」状況では、圧倒的なアタリ数を呼び込めます。

騙されたと思って使ってみてください。もしくは、お手持ちの不要なウキのトップを5cmほど残してカットし、使ってみてください。効果が理解できるはずです。Φ5.8mm孔雀羽根1本取り。号数はボディ全長基準。

【グレード XX】

Double Header

準備中

ツヤ消し塗装

【グレード XXX

Comboムッキー

ボディの上下に径違いのグラスムクトップがついた変わり種モデル。使わない方のトップが足になります。普段づかい用としては「難あり」ですが、トップの浮力の仕組みと、ストローク変化が釣りにもたらす影響を理解するための、「教材」としての意味を持っています。

上下どちらのトップも、ほぼ同体積になるように設計していますので、釣りの途中で上下をひっくり返すことで、「何が変わるのか」を体感してみてください。

お好みの色で仕上げることが可能ですが、基本は黒です。転写シールは現時点で白しかありません。また、面積が大きいため転写の際に圧を掛け切れず、一部シールの欠けが発生しやすいです。予めご了承ください。Φ7.0mmカヤ。号数はボディ基準。

【グレード XX

ニュー黒歴史960914

一見チョーチン用に見えて、実はコンセプトは沖宙用ロングトップモデル(もちろんチョーチンでも使用可能です)。そのため、一般的なロングトップウキよりも足は長めの設計になっています。プロトタイプを用いたテストでは、悶絶Sと悶絶SSの浅ダナにおける落とし込みに難アリとの結論に至りましたが、タスキ振りやチョーチンでは問題ないため、設計変更せずに販売します。

旧モデルはΦ1.2mmのPCムクトップを装着していましたが、ニューモデルはΦ1.0mmフルテーパーのグラストップを採用。Expander LLとカブる領域を捨て、軽い両グル専用機とも言える仕様に変貌を遂げています(同LLの細トップバージョンとしても使用できます)。視認性重視はローガンズに譲りました。

全モデル、径・長さともに同一トップを装着。全長も全て同じです。脇名は号数を指します。あらたに炎上L、炎上LLも設定し、全苦(9)モデルへ拡張となりました。カヤボディΦ7.0〜9.0mm、ガマボディ9.5〜11.0mm(カヤ、ガマ共に太材の入手が困難な状況ですので、ご購入の前にお問い合わせください)。続きを読む»

【グレード XXX】

底釣りゼミ2023

希代の名手、故北城錦氏の底釣りを紹介した記事「底釣りゼミ」。故人の「にしき」と、友人の「一志」にインスパイアされて作り始めた底ウキ。ネーミングは両者ミックスのパロディながら、コンセプトは真剣です。

「三平作・底釣り(2000)」、「三平作・底釣りゼミ2003(サイズ拡張※2002と表記したこともあり。構想のみの2005も存在)」、「失敗作・底釣りゼミ2017」に続く第四のプロダクト。一度試作して廃棄した2017から6年、2000からはほぼ四半世紀を経て、ようやく納得のゆく設計ができました。

底釣りにおける大胆なショートトップは近年の流行ですが、当シリーズではソコに「一定」の「幅」という要素を加えました。トップの目盛の切り方が独特で、続きを読む»

【グレード XXX

ユニバーサルムク足

RSが1mジャストを想定した、径違いでシステムを組む特殊なシリーズとすれば、こちらはボディ長でオモリ負荷を変えていくごく普通のパイプトップウキです。カッツケ〜浅ダナ用の小ウキから深ダナまで、同じシリーズのウキで釣りたいニーズに合わせ、サイズは随時拡張していきます。

原則として、足材はカーボン、ボディ材はカヤ、ボディカラーは黒(帯グレー)ですが、眺めているだけで釣りが楽しくなるようなデザインも選べます。トリコは、ボディ肩の意匠が、白・水色・ピンクの三色(トリコロール)。マルチは、トリコの意匠をアレンジし、トップの色と合わせてマルチカラーを表現したものです。続きを読む»

号数はボディ基準と全長基準を併記。

【グレード XXXXX

ユニバーサル竹足

準備中。竹足の焼き加減は、レア・ミディアム・ウェルダンから選択が可能。号数はボディ基準

【グレード XXXXX

ZeroR、RR

ウキ下ゼロ想定の設計開発。
浅いタナ用でも(セミ)カッツケ用でもなく、「ハリスカッツケ」専用設計でありながら、激しい沸きや深めの水深に対してもスパッとウキを立たせるオモリ負荷は必要充分(太糸使用可能への道も開きます)。「弱くて立たないからウキ下ゼロ」ではなく、水面直下でオーバー500を獲るための「強い」ウキを目指しました。

オモリからの「折り返し(=タナはハリスぶん)」に於ける、短ハリスの扱いにくさを軽減。太ボディが可能にした短い全長が、相当なハリスの短さまでカバーします。

ヘラブナの大型化とメーター規定により、失われた文化となりつつあるカッツケ釣りですが、いわゆる「足長」形状である必要があるのか? という根本からの問いも含め、まだまだ掘り下げて行きます。

プラスチック素材(中空ボディ)、バルサ素材「R」、発泡スチロール「RR」の3種類。化学素材と天然素材の違いをぜひ体感ください。号数は全長基準。

【グレード XXX

Macho

※月刊「へら専科」専売モデルになりました(専用オリジナルデザイン)。販売終了まで、当サイトからはお求めいただけません→

マッチョなヘラを狙うには、太仕掛けが必要になるケースが多いことは周知の事実です。ウキも比例して、太くオモリ負荷の大きなものが選ばれる傾向にありますが、これは太仕掛けをきちんと張ることができないからです。ウキからオモリ間は当然、穂先からウキ間も同様です。風や水流の影響を受けやすい太仕掛けでは、流れて釣りになりません。

深いタナを攻めるぶんには、6mmほどの「普通」のボディ径のウキでも、長さでカバーできるので問題ありませんが、長さを封じられてしまう浅場こそ、太いウキが必要なのです。そのためMacchoの標準ボディ径は8mmとなっています。続きを読む»

【グレード XXX】

HeraSenka_exclusive_model_specifications_table

失敗作その他

特に脇名(モデルネーム)のない製品・特注モデルは、グレードとパーツのアウトラインを指定して決済いただきます(複数の複雑な組み合わせの中には、製作不可のものもあります)。事前にお打ち合わせがあることが大前提ですが、お支払いページの「追加情報」欄に、さらなる詳細を転記していただけると間違いがありません(塗装、デザインに関しても追加情報でお願いいたします)。

  • ストレート・・・先端部分が表面張力考慮でややテーパー付きの場合があります
  • テーパード・・・ぱっと見で明らかなフルテーパー付き(0.5ミリ前後のオチ明示)
  • スローテーパー・・・ストレートとテーパーの中間
  • 足(脚)はボディ接続部を除き、原則ストレートです
  • 竹ひご2.1(クローバー#0=0番)は強靭な材ですが、一般的なひごより5割増し〜倍近く重いです
  • トンカチは「ぶった切り」ではなく、きちんと素材の皮を折り込んで仕上げるため、丸く仕上がります
  • 細いパイプトップは、芯なしの埋め込みになる場合があります(修理困難)


【グレード X
XXX】

ウキ修理

失敗作では、ボディ塗装を剥がさない簡単な修理(例:パイプトップ交換)を除き、原則的に修理対応はしていません。ミチイトが高切れすればロストするわけですし、ウキは消耗品だと考えているからです。ボディのクラック修理やムク材の抜き取り交換等から、購入当初のように戻すとなると、イチから製作するのとほぼ変わらない手間がかかりますし、破損の程度によっては直る保証もできません。

価格帯にかかわらずどの作者様でも、お客様へのサービスとして低料金で修理を請けているようですが、生産性を下げる作者泣かせの作業であることは間違いありません。他の作者様のためにも、失敗作はこの慣例に一石を投じたいのです

しかしながら、「どうしても捨てられない思い出があるから直したい」という声はあると思います。続きを読む»

材矯正用ガラス管

いち作者として、あちこちで様々な内径のガラス管(太さ整形器等の呼称)を探し求めてきました。しかしながら、どうしても見つからないのが、表で示した「色付きの径」です。RSのように、細かいピッチでの径違いセットを組みたいと思えば、必須の道具なのにです。特に赤字は、無いほうがおかしい規格です。

今回、赤字規格を特注で作りました。値は張りますが、欲しい方にお分けします。数に限りがありますので早い者勝ちです(再入荷未定)。国内ガラスメーカー製造品。

※0.1mmピッチで揃えば無敵ですが、ガラス製品には公差が±0.1mm前後(0.01〜0.10の小数点第二位レベル)はあるので危険です。かといって、0.5mmピッチでは大雑把すぎます。0.25mmのような小数点第二位の精度は無理なので、0.3mmピッチと0.5mmピッチの混在が理想と考えます。

※割れやすいガラス製品ゆえ、スペアが欲しいお気持ちはよくわかりますが、一回のご注文につき、各サイズお一人様1本までとさせていただきます。ご了承ください。

【内径 Φ4.3Φ6.3】

いち作者として、あちこちで様々な内径のガラス管(太さ整形器等の呼称)を探し求めてきました。しかしながら、どうしても見つからないのが、表で示した「色付きの径」です。RSのように、細かいピッチでの径違いセットを組みたいと思えば、必須の道具なのにです。特に赤字は、無いほうがおかしい規格です。

今回、赤字規格を特注で作りました。値は張りますが、欲しい方にお分けします。数に限りがありますので早い者勝ちです(再入荷未定)。国内ガラスメーカー製造品。

※0.1mmピッチで揃えば無敵ですが、ガラス製品には公差が±0.1mm前後(0.01〜0.10の小数点第二位レベル)はあるので危険です。かといって、0.5mmピッチでは大雑把すぎます。0.25mmのような小数点第二位の精度は無理なので、0.3mmピッチと0.5mmピッチの混在が理想と考えます。

※割れやすいガラス製品ゆえ、スペアが欲しいお気持ちはよくわかりますが、一回のご注文につき、各サイズお一人様1本までとさせていただきます。ご了承ください。

【内径 Φ4.3Φ6.3】

スポンジやすり

DIYに便利な、ブロックタイプのスポンジやすり5個セットです。適度に力を込めやすい設計です。

発売に至る経緯はこちら

  • サイズ: 90×30×30mm
  • 黒い面: 240番
  • 灰色面: 400番
  • 白い面: 3000番×2
  • 中国製

オリジなりT【48139ロゴ】

型崩れしにくく長持ちするユニセックスなヘビーウェイト半袖Tシャツです。

  • 綿100%
  • ヘザーグレーは綿80%、ポリエステル20%
  • 生地の重量:190 g/m²
  • レギュラーフィット
  • 丸胴仕様
  • 肩幅テーピング(内側の縫い目隠し加工)
  • 防縮加工済み


受注してから加工するため、納期は10日前後です。国内工場からの直送になります。

【S3XLの6サイズ 】

失敗作ウィンドブレーカー

ユニセックスでクラシックなウィンドブレーカーです。高品質の素材で作られた耐久性・撥水性に優れている軽量の製品は、釣りにぴったりです。

  • 実重量0.2kg前後
  • ポリアミド100%
  • 生地の重量:202g/m²
  • レギュラーフィット
  • ひも付きフード、ファスナー付きクロージャー、伸縮性のある袖口、裾
  • ファスナー付きポケット2つ
  • エコテックス®スタンダード100認定およびPETA承認生地
  • バングラデシュ製


海外工場からの直送になりますが、稀に関税(商品価格の10%程度)を請求される場合がありますので、お受け取りの際にご負担ください。受注してから加工し海外から発送するため、納期は3週間前後です。

【S~2XL】の5サイズ

失敗作ステッカー

エサボウルや小物入れ、ハリスケースやウキケース、バッグ等のアクセントに最適です。

  • 0.3cm(0.12インチ)の白いステッカーの縁取り(漢字デザインは広めです)
  • 光沢感のある仕上げ
  • 日本製


受注してから加工(印刷とカット線)するため、納期は10日〜3週間前後です。原則国内工場からの発送ですが、場合によっては海外からの直送となります。

48139バスタオルマルチ

肌触りの良いコットンテリーとソフトなポリエステルのバスタオルです。

  • 綿52%、ポリエステル48%
  • 生地の重量:10.6 oz./yd.²(360g/m²)
  • 片面のみ印刷
  • 印刷されていない面はテリー生地でできており、タオルの吸水性が向上しています
  • 中国製


受注してから加工するため、納期は10日前後です。国内工場からの直送になります。

© 2020 48139/Shippaisaku/シッパイサク/しっぱいさく/失敗作(当店のクレジット決済はStripe、代引と宅配はヤマト運輸です)

オリジナルシール詳細

●作成の流れとお支払い内訳

他作者様向け、シール作成のみのご相談も承ります。メールでご連絡ください

ロゴはデジタルデータ(ドットではなく輪郭の情報を持ったベクターデータ)でご用意いただきますが、ゼロからのデザインも可能です(11,000円〜)。

ご提供いただくデータが、アナログデータやドットで構成されたラスターデータ(≒解像度の低いデジタルデータ)の場合には、トレースまたは補正が必要になります(5,500円〜)。

入稿データ(版下データ)の作成は、印刷所を問わず5,500円です。色やレイヤーの分解有無にかかわらず、フルカラーシールでも単色シールでも価格は変わりません。

単色シールを多色で使う場合には、色数分のネガフィルムが必要になります。

1シートに入るシールの数は、ロゴデータの大きさや余白の取り方によりますが、たとえば「失敗作」大サイズで500個ほど入ります(下のサンプルの最上段サイズ)。サンプル最下段はウキ用ではなく小物に転写するためのものですが、同一ロゴデータを拡大縮小させて1シートに配置することは可能です。この場合、入稿データ作成料金に変動はありません。

サイズだけでなく、複数種のロゴデータを1シートに配置することもできます。入稿データ作成料金に変動はありませんが、ロゴデータお預かり時の料金(上図きいろの囲み)は、ロゴデータの数だけ必要となります。